大琉球・まつり王国との関わり

大琉球浪漫

2005年12月13日 22:23

今更ながらのようですが、今回のこの舞台(祭り)のタイトルは

第11回 大琉球・まつり王国 
平田大一・松永太郎の世界 
現代版組踊絵巻「大琉球浪漫」


この長いタイトル、どれも欠かすことのできない大事な意味があるのです。

今回はまず、 第11回 大琉球・まつり王国 について、
ご紹介したいと思います。


「大琉球・まつり王国」イベント趣旨紹介
 沖縄独特の伝統、民俗芸能を県外へ広く紹介するとともに、観光客が芸能文化に肌で触れ、参加することにより、県民との交流も深めてもらうことを目的に、沖縄観光コンベンションビューローが主管となって、毎年開催されているイベント。
 11回目を迎える今回は、県内外で注目を浴びる演出家・平田大一と音楽家・松永太郎の舞台「大琉球浪漫」をメインイベントとして、「島のまつり」を堪能してもらう。
 沖縄県内に住む若者が中心になって演じられる舞台は、迫力・スケールともにどの舞台でも得られない“沖縄”を感じることが出来る。
 そのほかにも、沖縄の伝統芸能と現代の芸能を組み合わせたエイサー・ダンス・空手などを舞台の出演者から学び、本番のオープニングアトラクションで実際に発表する場を設けた体験プログラム、沖縄の伝統的な舟“サバニ”を出演者と一緒に体験するプログラムなど、沖縄の文化を生で、そして深く体感することができるイベントになっている。


「オープニングアトラクション」に出演する体験プログラムは、
すでに募集受付を終了していますが、
「サバニ体験」&「サバニツアー」に関しては、まだ受付中ですので、
興味のある方は、是非お問い合わせ下さい。

詳しくは 真南風ネット にて
 トップページの右上に、素敵なバーナーが付いていますよ


ちなみに、紹介文の内容には、沖縄観光コンベンションビューローの高見さんの文章も一部引用させていただきました。ありがとうございました。
歴史ある「大琉球・まつり王国」として、今回の舞台を開催できるということは、
この舞台が、沖縄を代表する舞台である証拠だと思います。

沖縄県内の方はもちろん、県外の方にはなおさら、
見ていただきたい舞台なのです!


これぞ、沖縄のまつりだー!
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