2006年02月11日
古武道太鼓集団 風之舞
今でも旧暦で年中行事が行なわれ、昔ながらの伝統が根強く残っているまち・・・
そんな糸満市で、古き良き伝統を次世代に伝え、さらに新しい伝統を築いていこうと、1998年に青年達で結成されたのが 古武道太鼓集団 風之舞(かじまぁい) です。
オリジナルの創作エイサーに、沖縄伝統の古武道や獅子舞を取り入れた舞で、県外はもちろん海外でも活躍しています。
大琉球浪漫では、棚原ミルク太鼓・那覇太鼓と共に、舞台を彩ってくれました。迫力満点の剣術・棒術が記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?
「風之舞(かじまぁい)」とは、「風のように舞う」という意味で名づけられたそうですが、
私は、舞を披露した後、身をかがめ、風のように軽やかに走り去っていく姿が印象的で、好きです。
そんな風之舞の皆さんが、今日、RBCに来てくれました

実は、先ほど放送されたRBCテレビ「ジョートーTV」の生告(生で告知をする)コーナーに
出演したのです。写真は、そのリハーサルの様子。
告知の内容は、明日(2/12)那覇市ぶんかテンブス館で開催する、風之舞公演についてでした。
チケット(前売り2000円)は好評につき、昼公演が完売、夜公演が若干残っているのみ、
との事なので、お求めの方は、ファミリーマート店内のチケットぴあへお急ぎ下さい~
風之舞の詳しい公演情報、活動の様子は、公式ホームページでご覧いただけますよ
古武道太鼓集団 風之舞 公式ホームページ
そんな糸満市で、古き良き伝統を次世代に伝え、さらに新しい伝統を築いていこうと、1998年に青年達で結成されたのが 古武道太鼓集団 風之舞(かじまぁい) です。
オリジナルの創作エイサーに、沖縄伝統の古武道や獅子舞を取り入れた舞で、県外はもちろん海外でも活躍しています。
大琉球浪漫では、棚原ミルク太鼓・那覇太鼓と共に、舞台を彩ってくれました。迫力満点の剣術・棒術が記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?
「風之舞(かじまぁい)」とは、「風のように舞う」という意味で名づけられたそうですが、
私は、舞を披露した後、身をかがめ、風のように軽やかに走り去っていく姿が印象的で、好きです。
そんな風之舞の皆さんが、今日、RBCに来てくれました

実は、先ほど放送されたRBCテレビ「ジョートーTV」の生告(生で告知をする)コーナーに
出演したのです。写真は、そのリハーサルの様子。
告知の内容は、明日(2/12)那覇市ぶんかテンブス館で開催する、風之舞公演についてでした。
チケット(前売り2000円)は好評につき、昼公演が完売、夜公演が若干残っているのみ、
との事なので、お求めの方は、ファミリーマート店内のチケットぴあへお急ぎ下さい~

風之舞の詳しい公演情報、活動の様子は、公式ホームページでご覧いただけますよ


大琉球浪漫の舞台に出現した、さとうきび畑。
実は、あのたくさんのサトウキビは、この古武道太鼓集団風之舞のまとめ役である山城さんの、お父様が準備してくれたものでした。山城さんのお父様は、古武道の先生であり、サトウキビもつくられているのです。
後日、山城さんから教えていただいたのですが、少しでもいいサトウキビをと、自分の畑だけでなく、近所にも声を掛けて集めてくれて、さらには前日、寒い夜にも関わらず、屋外で1本1本、泥を洗い流してくれたそうです。
そのお蔭で、大きな穂を広げ黄緑色に輝く、とてもきれいなさとうきび畑を出現させることができました。
舞台を飾るひとつひとつの物にも、色々な方たちの手間と、思いが込められているのでした。
実は、あのたくさんのサトウキビは、この古武道太鼓集団風之舞のまとめ役である山城さんの、お父様が準備してくれたものでした。山城さんのお父様は、古武道の先生であり、サトウキビもつくられているのです。
後日、山城さんから教えていただいたのですが、少しでもいいサトウキビをと、自分の畑だけでなく、近所にも声を掛けて集めてくれて、さらには前日、寒い夜にも関わらず、屋外で1本1本、泥を洗い流してくれたそうです。
そのお蔭で、大きな穂を広げ黄緑色に輝く、とてもきれいなさとうきび畑を出現させることができました。
舞台を飾るひとつひとつの物にも、色々な方たちの手間と、思いが込められているのでした。
Posted by 大琉球浪漫 at 17:44│Comments(0)
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さて今回はブログのタイトルにしています大琉球という言葉の意味に付いてです。沖縄
大琉球とは何か【ニライカナイ/大琉球への道/isao-pw/ブログ】at 2006年03月25日 23:20